エッグタルトの老舗!リスボン・べレンのパステイシュ・デ・べレン!【ポルトガル・リスボン】
エッグタルトはポルトガル語でパステイシュ・デ・ナタ(パステイシュは複数形で「パイ・タルト」、ナタは「エッグクリーム」を意味します)ですが、このお菓子屋はその名も「べレンのお菓子屋」!
エッグタルトはポルトガル語でパステイシュ・デ・ナタ(パステイシュは複数形で「パイ・タルト」、ナタは「エッグクリーム」を意味します)ですが、このお菓子屋はその名も「べレンのお菓子屋」!
ポルトガルからの宣教師、ルイス・フロイスが16世紀に日本にやってきたときにもたらした、コンフェイト(Confeito)という砂糖菓子が発展したのが、日本の金平糖なのだそう。
コルク製品やポートワインなど、ポルトガルを代表するものはたくさんあるのですが、実はポルトガルはオリーブの生産でも有名です。
シントラ観光は観光名所を3ヶ所ほどに絞れば、ランチの時間を含めても午後2時くらいには見終わります(移動全部にバスを使わずに、例えばシントラ駅から王宮までの10分を歩いたり、ペナ宮殿からムーアの城跡まで5分歩いたりすることで、バスの待ち時間を短縮することができますよ)。
中に卵の黄身を使った甘いペーストをたっぷり、もなかのような薄めの皮に入れたお菓子で、見た目はなんだか本当にもなかにそっくり!
旅行中だと野菜不足になりがちですが、今回試したお店の野菜サラダはどれもとっても美味しくで、値段もスープ込みで8ユーロ(約1040円)ほどでした。
のものが多いのですが、このトラヴェセイロはサクサクのパイのような生地に程よい量のエッグクリームが入っていて、飽きのこない甘さです!
(私たちが行ったときは小雨だったので、断念しましたが・・・) ポルトガルを旅行するときに、リスボンからコインブラやポルトに足を延ばす人も多いと思いますが、アヴェイロは必ず電車で止まりますので、ちょっと時間をとって小旅行を楽しむことをお勧めします!