リヨン(Lyon)のフランスの友人と親戚のお家にディナーを楽しみに行きました。
車で私たちが滞在していたスイス近くの場所から、3時間くらいかかりました。
途中からは草原、山道ばかりです。
なかなか日本では感じられない自然を満喫できます。
フランスではランチやディナーなどにお呼ばれした際に何かプレゼントやお土産を持参することが多いので、行く道の途中でワインとお花を購入しました。
お家に到着して、おば様にお渡しすると喜んでくださり、すぐにお花を花瓶に生けていました。
ダイニングテーブルは木目のものに赤いお花模様がデザインされていてとてもお洒落でした。
また、ターコイズかオーシャンブルーのお皿が並んでそれに合わせたナプキンもちゃんとセットされていて本当にフランスってどこのお家もテーブルセットが素敵だなと感じます。
テーブルの上には初めて見たお鍋が置いてありました。
お聞きしてみると普段はチーズ・フォンデュ用のお鍋だけれど、今回はお肉のボイル用で使用するとのことでした。
お肉にピックを刺して、お鍋の中に入れて角にピックを置いておくとお肉がボイルされます。
お鍋の中にはすでに味がついているスープが入っているので、良い具合にボイルされたらお皿に移し、いただきます。
とっても柔らかくて、美味しかったです。
フォンデュ用のお鍋も色々な使い方ができるようで良いですね♪
お肉も美味しかったですが、プチシュークリームのようなじゃがいものフライも中がホクホクで好きでした。
こういうお食事会とても好きなので、また伺いたいと思います。
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