皆さんは、『海底2万マイル』をご存知でしょうか?
原作は、フランス人のジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)のSF小説「海底二万里」。
そちらをウォルト・ディズニー(Walt Disney)が1954年に「海底二万里(20000 Leagues Under the Sea)」として映画化しました。

私自身小説も映画もまだ手をつけていないのですが、同じ映画がモデルのアトラクションが東京ディズニーシー(Tokyo Disney Sea)にあり、小さな潜水艇ネプチューン号に乗って海底の探検体験をしたのを覚えています。




ディズニーランド・パリ(Disneyland Paris)を訪れた時に、同じような名前のアトラクション「ノーチラス号のミステリー(Les Mysteres du Nautilus)」があることが判明。
日本のものと比較してみたくて行ってみました。

そのアトラクションがあるのは、ディスカバリーランド(Discoveryland)です。
そこには見慣れた潜水艦が!
東京ディズニーシーのミステリアスアイランド(Mysterious Island)でも見かける「ノーチラス号(The Nautilus)」です。
日本のよりも近くで見ることができました。




早速列に並んでみます。
サインが書いてある入口には、灯台のような装飾もされていて洒落ています。待ち時間は、ほぼなしですぐに列は進んで行きました。

個人的にはノーチラス号の設計図が建てられていたのが感動しました。
全長70メートル、1500トンの重さだったなんて初めて知りました。
得した気分です。
アトラクションなどのバックグラウンドストーリーなどがお好きな方にはぜひ入口からご注目いただきたいです。

実際のアトラクションの中などは次回ご紹介いたします。

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