私はマレーシアで2回、チャイニーズニューイヤーを経験しました。
最初は普通の休日のように感じていたのですが、気がつくととても夢中になって楽しんでいました。
今回は、私がマレーシアのチャイニーズニューイヤーに食べたものを紹介したいと思います。
中華料理店やケータリング店では、中国の伝統的な食べ物であるイーサンが多く出されています。
野菜とサーモンなどの新鮮な魚が入っていて、ソースは別の容器に入っています。
食べ方は、その年の縁起を担ぐために、食べる前に箸でつまんで投げるという、とてもユニークなものです。
初めてイーサンを食べに中華料理屋に行きました。
日本人ばかりで正しい食べ方を知らなかったのですが、できるだけマレーシア人の真似をして食べました。
見た目が伝統的で、味も薬のようなものを想像していたのですが、そうではありませんでした。
とてもおいしく、サラダ感覚で楽しく食べることができました。
外国人の場合、現地の人に招待されない限り、レストランで食事を楽しむのが一般的だと思います。
インスタグラムを見ていると、日本のお正月のように手料理を楽しむ人もいるようでした。
昨年は、マレーシア人の友人とチャイニーズクッキーを作る体験をしました。
友人が地元に帰る前に一緒に作ろうと、友人のカフェに招待されたので、種入りのクッキーを用意するのを手伝い、オーブンで焼きました。
チャイニーズニューイヤーには、親戚や友人を訪ねるときにクッキーを手土産にします。
お店でも売っているのですが、自分用には買うチャンスがなかったので、とてもいい体験になりました。
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