オーストラリアでは、国立公園へ行く道中の道路整備だけでなく、市内や街の中でも、工事中のサインを見かけたりして、予定通りに目的地に行けないことがよくあります。
特に郊外や国立公園があるようなへんぴな場所に行くほど、その頻度も上がります。
道路整備や新たな道路の建設作業など、さまざまなところで見かけます。
そういったところでは、旅行へ行くときは封鎖された道路がなかったのに、旅行から家に戻る道路で一方通行になり、簡易の信号が設置されているといったこともよくあることです。
また、その逆で行きは足止めされたけれど、帰りはスムーズに通れた、っといったこともあります。
一車線が封鎖されている場合は、一方通行になります。また、橋の工事や修復などで高速で走れない区間の場合は、前にエスコート車がゆっくり走行し、その車を追い越すことはできません。
ある一定の距離をそのエスコート車に合わせた速度で走ることになります。
そういった場所が数か所存在すると、予定通りに到着できないこともあるので、オーストラリアでレンタカーなどを借りてロードトリップをするときは、あらかじめ時間には余裕をもって旅行の計画を立てることをお勧めします。
Copyright(C) wowneta.jp