年中暑いタイでは、毎日の入浴はシャワーですませることが多いのですが、それでも日本人としては時々は大浴場に浸かってリラックスしたくなります。
そこで助かるのが日本式の温泉施設。
バンコクには日本式の温泉が何店舗かあり、タイ人にもとても人気があります。
その1つが「湯の森 サトーン店」です。
こちらは都心部にあり、かつ最寄駅から徒歩1分という好立地。
旅行者も簡単にアクセスできます。
施設の中は、「ここは日本!?」と錯覚するほど日本の雰囲気そのままで、日本風の庭園や、和を意識したインテリアになっています。
館内着も浴衣で、好きな柄から選ぶことができます。
タイといえばタイ式マッサージが有名ですが、ここではスパ・マッサージ施設を併設しているので、入浴後にマッサージを受けることもできます。
温泉であたたまり、リラックスした体で受けるマッサージは格別です。
またレストランやゴロンと横になれる休憩室も完備しているので、時間を気にせずゆっくり過ごすことも可能。
旅行でバンコクを訪れて、帰りのフライトが夜便という場合でも、フライト時間まで汗を流して時間を調整できるのでとてもおすすめです。
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