オーストラリアでは、昔から日曜日は「ローストの日」と言ってローストのお肉を食べる習慣があります。
そのため、今でも日曜日にパブに行くと、メニューにはなくても、ローストされたお肉がメインの料理を注文することができます。
サイドディッシュはたいてい緑やオレンジなどの鮮やかな色の温野菜が添えられています。
毎週違うローストされたお肉を注文することができますが、ローストされたお肉は、毎週同じではありません。
そのため、パブに日曜日に行っても、食べたいお肉がローストされているとは限りません。ローストビーフの時もあれば、ローストポークのこともありますし、ローストラムやローストチキンなどもあります。
オーストラリアで日曜日にパブへ行くことがあれば、「今日のローストのお肉は何ですか?」と聞いてみてもいいですね。
食べたいお肉であれば、メニューにないローストのお肉がメインの料理を注文するのもいいですよ。
なかなか食べ応えのある料理なので、一度トライしてみてはいかがでしょうか。
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