先進国に追いつけ! という勢いを感じるタイ。
庶民の生活水準も上昇中。
ブランドショップが入っているようなショッピングモールもどんどん増えています。
そして、チェンマイで一番大きなモールといえば、セントラルフェスティバルです。
スーパーハイウェイ沿いに建てられた巨大モールには、ナイキやアディダス、マークス&スペンサー、ザラなどなど海外のブランドはもちろん、日本のユニクロや無印良品もあります。
日本よりはちょっと高めの値段設定ですが、ダイソーもあります。
一階正面には、どんとスタバもあって、屋台と市場の国、タイのイメージを払拭してしまいます。
休日には、家族連れや友達同士で遊びにくる人もたくさんいてモール全体が賑わっています。
タイの人って、新しいもの大好きなんですね。
デートスポットにもなっています。
上階には、映画館があり、ゲームセンターやアイススケートリンクまであったりして…。
この暑い国であえて、アイススケートを楽しむのもオツなものかもしれません。
レストランフロアで目立っていたのは日本食レストラン。
お客さんはほとんどがタイ人。
日本食ってちょっと休日に楽しみたい贅沢な食事として、タイ人の間で密かに人気が高いのです。
ソンテオやトゥクトゥクのドライバーなら、セントラルフェスティバルといえば、たいていわかります。
また、帰りはモールの前にソンテオやトゥクトゥクが客待ちしているので、それらを利用すれば帰れます。
車やバイクで来たい人のためには、大きな駐車場も完備していますよ。
屋台や市場だけじゃない、タイの別の顔が見えてくるかもしれません。
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