公共の交通機関があまり発達せず、流しのタクシーを拾うのも大変なチェンマイ。
もし、長期滞在するのであれば、レンタルバイクが本当に便利です。
オートのスクーターなら運転も簡単。
バンコクほど道も混んでいないし、 パーキング場所も見つけやすい、何よりも帰りの足があるかないかを心配しないで済むのが助かります。
旧市街内や周辺にはツーリストを対象にしたレンタルバイク屋がたくさんあり、1日レンタルから長期レンタルまで可能です。
レンタルに必要なのは、パスポートの提示、宿泊先の住所とデポジット。
それから二輪の国際免許証。
タイでは、スクーターも二輪の枠に入っていますから、二輪の免許が必要です。
実は、レンタルバイクを借りる時には、免許の提示は必要ないので、二輪の免許がなくてもバイクはレンタルできます。
でも、街中では警察がちょくちょくライセンスチェックをしていますので、やはり免許はあった方がいいと思います。
また、タイ人はノーヘルで運転している人をよくみかけますが、これも交通違反で、罰金を取られますので、ヘルメットはきちんとかぶりましょう。
料金は店やバイクの車種によって違いますが、1日100バーツ(300円)から250バーツ(750円)。
ガソリンは自分で入れる必要があります。
1リットルで約80円程度です。
スクーターでも2人乗りまでは可能ですが、3人乗りは、違反切符になりますので、気をつけてくださいね〜。
では、では、安全運転で楽しいチェンマイ滞在を!
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