スムージーとバブルティー【アメリカ】

昨今のヘルシーブームとお手軽さで、あっという間に広がったスムージー。
誰のお家に行っても、キッチンの片隅にスムージーメーカーがあるのも、もう、当たり前の光景です。
たくさんの果物を混ぜ合わせたフルーツスムージーも、ケールやホウレン草などの緑黄色野菜を加えたグリーンスムージーも今ではコーヒーと同じくらいの市民権を得ています。

そして、スムージーを同じくらい近頃人気沸騰中なのが、Bubble Teaと呼ばれる、いわゆる、タピオカティー。
大きくて茶色の丸いタピオカを、アメリカではbubblesと呼びます。
ほんの数年前までは、一部のアジアンレストランでしか飲めなかったタピオカミルクティーが、瞬く間に話題になり、全米中にタピオカティーのお店が拡大中です。




そして、やっぱり、そこはアメリカ。
ミルクティだけではなく、マンゴージュース＆タピオカだとか、アーモンドミルク＆タピオカなど、フレーバーも豊富です。
もちろん、『More bubbles please（タピオカもっと入れてね！）』と言えば、タピオカの増量も可能。
それが、フリーであったり、追加料金があったりと人によって変わってくるのが、なんとも、アメリカらしくて、面白いところでもあります。