筆者はタイのバンコクに住んでいますが、バンコクの魅力の1つは3時間以下のフライトで多くの近隣国へ行くことができる点です。

隣接しているラオスやカンボジア、ミャンマー、マレーシアはほとんどの都市へ2時間以内のフライトでアクセスできます。
意外なところでは、香港やインド東部のコルカタも3時間以内で行けます。

さらに嬉しいのは、多くのLCCがバンコクの空港に就航しているため航空券が安い点。
片道1万円以下で買える路線がたくさんあり、往復2万円以下の航空券で週末にふらっと近隣国へ1泊2日旅行…なんてことが気軽にできます。




一方、同じ東南アジアでも意外に距離があり遠いのは、フィリピンとインドネシアです。
例えばフィリピンのセブ島は約3時間半、インドネシアのバリ島は約4時間20分ほどかかります。
これらは3連休以上のお休みを利用していくと良いです。

それでも日本から行くよりは短い時間でアクセスできるので、アジア旅行好きであれば一定期間バンコクに住む、というのも1つの手かもしれません。


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