実は、セブンイレブンはアメリカ発祥のコンビニエンスストアであることをご存知ですか?
アメリカ人にとっても、コンビニは便利で生活に欠かせない存在ですが、アメリカのセブンイレブンは日本と少し違います。
まず最初に驚いたのは、セルフサービスのドリンクが豊富なところ。
コーヒーだけでなく、日本にはないソーダやフローズンドリンクなども揃っています。
コーヒーはデカフェタイプを含め4〜5種類ほど用意されており、ミルクやトッピングの種類も豊富なので、自分の好きなテイストにカスタマイズが可能。
レジ横には日本と同様ホットスナックもあり、タコスやピザなどが並んでいます。
こちらはローラー式の鉄板の上を転がるホットドッグ用のソーセージ。
こちらも自分でパンにソーセージを挟み、トッピングをのせるセルフサービス制です。
陳列棚には、ポテトチップスをはじめ、ドリトスやチートスなど、人気のスナック菓子が並んでいます。
中には日本で見かけるお菓子もありますね。
他にもドーナツやマカロンなどのスイーツがあったり、大容量のボトルドリンクがあったりと、至るところにアメリカらしさを感じることができます。
現地の人の暮らしやリアルなアメリカ文化が垣間見れるアメリカのセブンイレブン。
機会があれば是非チェックしてみてくださいね。
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