3つ目の忘年会はホームパーティーを紹介します。
家に招待されるのはやはり嬉しいですよね。
自然と交友関係が深まるチャンスでもあります。
親しみを持って誘ってくれるので、なるべく予定を合わせて参加したいもの。
あまり気取った格好でなく、寛げる雰囲気の服装がベスト。
手土産は相手の好みがわからなかったり、迷ったらワインを1本持参しましょう。
スイスで流行っているのは「フォンデュ・シノワーズ」。
これはキクラゲなどが入ったブイヨンに、薄くスライスした肉をくぐらせ、好きなソースをつけていただく、というもの。
日本のしゃぶしゃぶに近い感じです。
「鍋」ものはやはり冬の定番ですが、伝統的なチーズフォンデュは重たく、消化に時間がかかる(のでデザートが進まない、という方もいます)ので、代わりにこのフォンデュ・シノワーズが人気上昇しているようです。
また、伝統的な前菜からのコースも、複数揃うとちょっと大変。
「鍋」なら片付けも楽チン、1人2人の増減も柔軟に対応できるのがメリットです。
お肉は牛、鳥、豚、などいろいろ。
お肉屋さんで一口サイズに薄く切ってくれます。
ソースはマヨネーズ系やカレー風味のものなど、4、5種類あるのが定番。
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