オーストラリアのパブは、午前中から夜中までオープンしていることがほとんどです。パブのバーでお酒類を飲むだけでなく、食事をとることもできます。
パブ自体は午前中から夜中まで開いていることがほとんどなのですが、食事の時間は、ランチタイムやディナータイムとそれぞれ設定されていることがほとんどです。
そのため、パブが開いているからと言って、食事をいつでも注文できるわけではありません。レストランのキッチンがクローズした後には食事メニューを注文できないことがあります。
そのため、パブで食事を予定している場合は、あらかじめ電話やネットでランチタイムやディナータイムを確認しておく方が無難です。
また、前菜からメイン、デザートを頼む予定であれば、先にすべて注文しておく方が無難なことがあります。
グループでの話が弾み、時間を忘れて食事をしていて、メインが終わった後にデザートを注文しようとしても、その時すでにキッチンがクローズした後であれば、デザートを注文することはできません。
食事と一緒に注文していれば、キッチンがクローズする前にウエイターやウエイトレスが「デザートをお持ちしてもいいですか?」とテーブルに来て声をかけてくれると思います。
皆さんもオーストラリアのパブで食事をするときは気を付けましょう。
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