オーストラリアは日本に比べて家の敷地面積も大きく、ゆったりとしたスペースがある家が多いです。
天井も日本の一般的家屋に比べると高く、広い空間での生活スタイルです。
日本の実家に帰って気づいたことですが、日本の昔の家屋の多くのドアは、畳一畳分ぐらいの大きさで、高さが180cmほどだと思いますが、オーストラリアでは、2mを超えるのが一般的です。
オーストラリアの自宅のドアの高さは2.2mほどです。
日本でも、新築の家屋や新しく改装したドアなどは、オーストラリアのサイズのドアもあるようですが、オーストラリアでは、身長が180cmを超える人が多いので、日本の昔ながらのドアサイズだと、通るたびにかがまないといけなくなります。
最近では、食生活も欧米化しつつあり、背の高い若者が増えてきていた欧米からの移住者が生活したりするので、日本の家屋も変わりつつあるのかもしれません。
昔ながらの日本家屋で生活している人にとっては、オーストラリアに来ると、ゆったりとした生活空間で過ごすことが出来そうですね。
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