フロリダ(Florida)のオーランド(Orlando)のウォルト・ディズニー・ワールド(Walt Disney World)にあるマジック・キングダム(Magic Kingdom)。

そちらのリバティ・スクウェア(Liberty Square)に「ホーンテッド・マンション(The Haunted Mansion)」というアトラクションがあります。

世界のパークにほぼある有名なアトラクションですが、それぞれの館の見た目が全く違います。
それぞれの良さがあるので、比べてみるのも面白いですよ♪
フロリダのホーンテッド・マンションは、館の外見は結構東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)のに色や形も似ています。
カリフォルニアの館は、色も形もかなり異なります。




日本のディズニーにはなかった違いは、フロリダのハロウィーンイベント期間中、ホーンテッド・マンションのキャストの皆さんが某リメイクで働いています。
また、館に住む亡霊たちがお庭に現れて待ち列に並んでいるゲストたちに話しかけてくれたり、雰囲気を作ってくれています。

待ち列が日本と比べるとエンターテイメント性が高いです。
もちろん日本のものも不気味な雰囲気が上手く表れているので好きですが、フロリダの方にはゲストたちが触って楽しめるエリアが存在します。

大きなパイプオルガンの石像があり、そこにはトランペットや太鼓、木琴などの楽器の部分をタッチすると、その楽器の音色でアトラクションの曲が流れます。
この不思議な感じが良いです。
また、本棚の部分も石でできていて動かないはずなのに、本が動くことがあります。
とても面白い仕掛けですよね。

フロリダのホーンテッド・マンションの中の様子ではコンスタンス(Constance)という花嫁が出てくるシーンが私のお気に入りです。
次回は、そんな花嫁シーンなどを中心に日本との違いなども含めて中の様子をお話ししたいと思います。


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