デイズニー・クルーズ・ライン(Disney Cruise Line)のワンダー号(Disney Wonder)で旅した7泊8日のアラスカ(Alaska)では、さまざまな町に寄港しましたが、その中にあった「ジュノー(Juneau)」についてどんなところなのかお話しいたします。
ジュノーは、アメリカ合衆国(U.S.A)のアラスカ州の州都なのだそうです。
カナダ(Canada)にかなり近いところに位置しています。
この辺りは、かつてネイティブアメリカンが住んでいたそうですが、その後ジョー・ジュノーさんとリチャード・ハリスさんがゴールドマイニングと言って、金を見つけるために、この地域にキャンプを作ったことから町に発展していったのだそうです。
ジュノーの地名もジョー・ジュノーさんの名前から来ているのでしょうね。
アラスカと聞いた時に思い浮かべるものは、流氷や雪などで、もうすぐに凍えてしまうくらいに1年中寒い場所なのだろうと予想していたのですが、実際に訪れた5月〜6月にかけては、日本の冬より少し暖かいくらいの気温で、正直びっくりしました。
そんなジュノーは、夏になると20度近くになる日も多いそうですよ。
ジュノーを訪れた時の私たちは、ヒートテックにパーカー、上着なしでパンツスタイルにスニーカーという感じで、朝雪山を散策ができました。
もちろん、秋、冬には寒くなるでしょうが、想像していたものと違かったので、やはり実際に行ってみないとわからないことってたくさんあるのだなと感じました。
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