中国でも便利で身近なセブンイレブン【中国】

最近こちらでもセブンイレブンの店舗が増えてきました。
7-11便利店（チーヤオヤオ ビエンリーディエン）と呼ばれ、親しまれています。
中に入ると日本に帰ったかのような感じがするほど、とてもよく再現されており、清潔な店構えとなっています。
中でも日本式のお弁当、おにぎり、サラダやお惣菜などを提供しており、他の便利店（コンビニの意味）と一線を画しています。
店舗の中には休んだり、食事をしたりするスペースがあり、とても便利です。
さらに全ての店舗ではありませんが、日本の100円コーヒーが売られており、味も納得できる美味しさです。
値段は6元で日本とほぼ同じです。

北京や天津では、すでにメジャーな存在になっているようですが、ここでは、いくらか苦戦しています。
中国の红旗连锁（ホンチーリエンスオ）と呼ばれるチェーンのコンビニが幅をきかせているからです。
红旗连锁が2000軒を超えているのに対し、セブンイレブンは60以上と、これから伸びていくイメージがあります。

こちらに来られる時は、日本を代表するコンビニに立ち寄り、お買い物を楽しまれてください。