マレーシア人のお母さんの1日【マレーシア】

現地の中華系マレーシア人の友人のお母さんの家の一室にしばらく滞在し、現地のマレーシア人のお母さん世代の生活を体験することができました。
ご主人はすでに亡くなっており、子供も独立しています。以下が彼女の毎日のルーティンです。

7:00 起床
7:30 地元のホーカーセンターに朝食を食べに行く。
8:00 友達とおしゃべりや散歩。
8:30 地元の市場やスーパーマーケットで買い物をする。
9:30 家に戻り、パンや中華料理を作る。
12:30 コーヒーとトースト、トロピカルフルーツなど簡単な昼食をとる。
14:00 韓国ドラマや中国ドラマを見る。
16:00 娘の家に行き、孫の面倒を見る。（週1～2回）
または友人の経営するカフェでお茶をする。
18:30 必要に応じて夕食の準備。
19:00 家で簡単な夕食をとる。娘も一緒に食べに来たり、外で食事をしたり、娘の家で食事をすることもある。
19:30 テレビやYouTubeを見てくつろいだり、友人や娘に電話しておしゃべりする。
21:30 シャワーを浴びる。
22:30 寝る

彼女は車を運転でき、いつでも自由に動けます。
また、外で食事をするのが好きで、特に朝食はよく外で食べ、社交的です。
朝食を外食する余裕がある人が多いのはマレーシアの良い特徴です。
日本では家で朝食をとる人が多いので、あまり一般的ではないからです。

現地の人の生活を知り、文化を体験できるいい機会になりました。