ディズニー・クルーズ・ラインの新しい船の内容5【アメリカ】

２０２４年の終わりに航海がスタートされるとさ先日発表されたディズニー・クルーズ・ライン(Disney Cruise Line)の最新の船「ディズニー・トレジャー(Disney Treasure)」の内容の中で、今回はレストランについてご紹介したいと思います。

前半と後半に分けてお話しします。今回は前半で、3つのレストランについてお話しします。




まずは、「アンシャンテ(Enchante by Chef Armand Lallement)」です。
映画「美女と野獣(Beauty and the Beast)」のロウソクのキャラクターであるルミエール(Lumiere)がコンセプトとなっているレストランで、ミシュランの3つ星を獲得しているシェフであるアルノー・ラルマンが手がけるダイニングです。

続いては、「パロ・ステーキハウス(PALO Steakhouse)」です。
こちらは映画「美女と野獣」の時計のキャラクターであるコグスワース(Cogsworth)のイメージのファインダイニングレストランです。高級ステーキ料理やイタリアンが楽しめます。
パロはトレジャー号だけでなく他の船にもあったレストランでしたが、トレジャー号では少しパワーアップするような気がします。

最後は、「1923」です。１９２３年にウォルト・ディズニー・スタジオ(Walt Disney Studio)が設立されたことから名付けられたレストランです。
当時を思わせる絵のスケッチや小道具などが展示されるそうで、それらを眺めながら料理を楽しむことができます。
かなり落ち着いた雰囲気でしょうし、大人向けになると思います。

次回は、残りのレストランやデザートショップについてご紹介いたします。