バンクーバーは美味しいパン屋さんがたくさん!
今回もバンクーバーローカルなパン屋さんをご紹介します。
今回はバンクーバーで最も有名と言っても過言ではない「Breka Bakery(ブレカ・ベーカリー)」です。

Breka Bakeryは、2006年に初めて店舗を構えて以来バンクーバーっ子に愛されるドイツ風パン屋さんです。その特徴は何といっても24時間365日お店が開いていること!まさに日本のコンビニです。
いつ行っても店頭にはパンが並んでおり、店舗内にはイートインスペースや清潔なトイレがあります。
昼間は地元の人々やビジネスマンが訪れ、夜はタクシーやトラックの運転手に愛され、明け方は遊び疲れた若者が集う、誰もが安心できるバンクーバーのスポットです。
現在は広いバンクーバー市に7店舗を構えているため、市内のどこに住んでいても比較的アクセスしやすいパン屋さんです。




そんなBreka Bakeryでのおススメ商品はサンドイッチとApple strudel(アップル・シュトゥルーデル)です。
サンドイッチは、ショーケースに並ぶサンドイッチを注文すると、それをプレスしてホットサンドにして提供してくれます。
しかもサンドイッチには大きなピクルスがセットでついてくるという嬉しいサービス付き。
サンドイッチをラップしている紙の下にこっそり置いてあることが多いので、見逃さないようにしましょう。
個人的にはほのかに甘いクレッツェル・ハム&チーズと、お野菜たっぷりのボッコンチーニ&ペストがおススメです。
アップル・シュトゥルーデルは何といってもその大きさに最初驚くことでしょう。
リンゴがたっぷり入ったとても長いパンは、アップルパイを丸ごと食べるのと同じくらいのボリュームです。
リンゴのフィリングが甘すぎないため、意外とたくさん食べれてしまいますが大人3人で分けて丁度良いと思います。

この他にも、季節ごとの期間限定商品は見逃せません。
秋のパンプキンスパイスラテやバレンタインのラズベリーモカ等、ドリンクだけでも目移りしてしまいますが、ミニケーキやクッキー、パイ、ドーナツ等、幅広い商品で季節限定ラインが登場します。
バンクーバーで朝ごはんに迷ったら、是非行ってみてくださいね。


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