リンゴと言えば赤リンゴか青リンゴを思い浮かべますよね。
それでは、中身も赤いイタリアのリンゴを知っていますか?

イタリア北部、ヴェネト州のアルト・アジジェで栽培されているのは「KISSABEL」というブランド品種の赤リンゴでレッドラブ、レッドムーンの愛称もあります。
小ぶりサイズで切ると中身は確かに赤い!
筆者が早めにカットしてしまったからか真っ赤ではありませんでしたが、にじんだような赤さです。

味の方は、日本のリンゴよりも固めで甘酸っぱい!
酸味が多いからかカットしたものを置いていても茶色っぽくなりません。
お値段は1㎏で3.50€(約567円)ほどで、スーパーの果物売り場に並んでいます。
イタリアでは果物や野菜、魚やお肉などは量り売りなので、欲しい分だけ買えるのがポイント。
野菜や果物は袋に入れて計量し、出てくる値札シールを袋に貼ってレジでお会計します。
イタリアで中身の赤いリンゴ「KISSABEL」を見付けたら是非お試しください!


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