中国では、uberのサービスと共に、滴滴(ディディ)と言われるほぼ同じサービスを利用することができます。
今回はその滴滴の使い方をご紹介します。
導入の仕方はとっても簡単、まず滴滴のAPPをダウンロードします。
次に登録をします。
この登録の際に支払い方法を決定します。
微信(中国のLine),支付宝(Alipay)などから支払うことができます。
これで準備は完了です。
まず自分の現在地と目的地を打ち込みます。
決定を押すと画面にドライバーの名前、ナンバープレート、電話番号が表示されます。
待つこと、2,3分、車のナンバーを確認し乗り込みます。
目的地についたら、APPの中で支払いを済ませます。
少し前まで、タクシー料金の7割ほどでした。
今では価格も上がり9割近く、お得感もわずかになりました。
しかし、タクシーが捕まらない時や郊外に行く時などとても便利な道具です。
ちなみにUberも使うことができます。システムはほぼ同じです。
パンダ基地に行く時など、ぜひ利用して見てください。
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