スイスとフランスの国境地帯にそびえ立つジュラ山脈。
そのモン・ジュラ(Mont Jura)のCrozet(クロゼ)というところのレストランに行ってみました。
そこで注文してみたラム肉がとても美味しかったのでご紹介します。
そのプレートにはフランスでも有名なラタトゥイユとポテトのオーブン焼きが添えてありました。
特にポテトは千切りになっていてチーズも入っていてやみつきになりそうでした。
ラム肉は、あまり食べたことがなかったのですが、フランスの友人家族からせっかくだから食べてみたら？と言っていただいたので挑戦しました。
赤ワインで煮込み、上にはベリーソースがかかっています。
柔らかくて、ベリーの甘酸っぱさがいい感じのラム肉でした。
他には、生ハムのサラダとクレープのプレートがあったり、キノコたっぷりのクリーム煮のようなプレートもありました。
日本では、お料理をシェアすることってかなり当たり前なことですが、フランスではあまりその習慣がないそうです。
なのですが、私が少しでもフランスの文化にも触れられるようにと、少しずつ味見をさせて頂けました。
個人的には、キノコたっぷりのクリーム煮が好きです。
皆さんにも、現地では沢山文化に触れて頂きたいです。
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