リバティ島行きフェリーでユニークなお土産を手に入れる【アメリカ】

ニューヨークと言えば、なんといっても、そのシンボル自由の女神。
遠く、マンハッタンやニュージャージからもその姿を臨むことができますが、やっぱり近くで見たいもの。

自由の女神がいるのは、リバティ島という小島なので、交通手段はフェリーです。
マンハッタンの最南端、バッテリーパークとリバティ島間の所要時間はフェリーで約20分。
さすがに一大観光地なので、2階のオープンデッキなどは、あっという間に席が埋まってしまいます。




各種飲み物類にキャンディ、そしてアメリカ人のスナックには欠かせない焼きたてプレッツェルなどが売られているカウンターの一角に、ひっそりと、自由の女神グッズが並んでいます。
実はここ、何気にレア品を手に入れる穴場で、バッテリーパーク側のフェリー乗り場にあるお土産屋やリバティ島にあるお土産屋で既に品切れになってしまったものが残っている確率が高いのです。
しかも、あまり人もいないので、ほとんど待ち時間なしで購入可能なのです。
もちろん、品ぞろえは全く十分ではないので、本命の買い物には向かないのですが、フェリーの中の暇つぶしにはもってこいなのです。