最近では、日本の都心を中心に「シェアハウス」というものが増えてきていますよね。
数人でアパートを共有し家賃を節約できるというメリットがあります。
しかし、まだまだ主流とはいえません。




ここ、ポーランドでは日本のように一人暮らしをしている若者は少ないです。
というのは、ポーランド人はずっと親と住んでいるという意味ではなく、友人や他の人
とアパートをシェアするのが人気があるからです。

「シェア」ですが、アメリカの大学であるような部屋を共有する「ルームシェア」とは異なり、寝る場所は別々、ただキッチンとシャワールーム、トイレを住んでいる人で共有するだけなので、プライバシーはちゃんとあります。




ポーランドの住む街にもよりますが、最も家賃が高いといわれる首都ワルシャワでも、月に平均2,0000円ほどで済みます。
別の街では、9,000円ほどでも可能だとか。

ぜひ、ポーランドに来た際は一人暮らしではなく、シェアをして節約しながら現地の人と交流してください。


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