前回、ベトナムオリジナルのマクドナルドメニューを紹介しましたが、その後日本人なら絶対に気になる謎のメニューが現れました。その名も「サムライバーガー」。どんなバーガーなのか、早速調査したいと思います。
「サムライ」ということは、間違いなく和風テイストなバーガーになりそうですね。外国人が思う和風テイストとは、ワサビ?醤油?まさかの納豆?という訳で色々な想像をしながら注文してみました。
さて出てきたのがこちら。
薄くもなく厚くもなく、普通のハンバーガーです。開けてみると、レタスやトマトなどの野菜とテカテカ光っているポークパテ。これはもしかして…と思いながらも一口ぱくり。やはりテリヤキバーガーでした。
「サムライ」=テリヤキってどうなんでしょう。普通にテリヤキバーガーで販売した方が良いのにと思いましたが、きっとネーミングには理由があるのでしょうね。日本のテリヤキバーガーよりタレは薄味、野菜が多めなので、さっぱり食べれます。日本食はヘルシーで有名なので、意識して作られたのでしょうか。日本でも売れそうな気がします。
ちなみにニンジャバーガーというのもあるのですが、そちらはサムライバーガーよりも謎が多い「Tonkotsu」味と記載があります。やはり日本のイメージはサムライとニンジャの国なんですね。
ベトナム料理を食べ尽くしてしまったら、話のタネにぜひマクドナルドでチャレンジしてみてください。
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