
オーストラリアの中央北部にあるダーウィンという街は赤道に近く、常夏の気候であるため、日本ではあまり見かけないトロピカルフルーツをスーパーやマーケットなどで目にすることがよくあります。
今日は職場でいただいた美味しいジャックフルーツを使ったデザートを紹介します。
フィリピン人の同僚にいただいたデザートはジャックフルーツ、もち米とタロイモを煮込んで作ったデザートだそうです。
ジャックフルーツはドリアンほどではないものの臭いがきついと聞いたことがあったので、まだ購入して生のものを食べたことはありません。
同僚いわく、ドリアンのような臭いはしないとのことですが、私はジャックフルーツを手に取ってみたこともないので、実際のところはわかりません。
ただ、彼女が調理して持ってきたデザートは、他の同僚にも好評で、臭いもしないし甘くて美味しかったです。
ドリアン同様、ジャックフルーツも丸ごと購入するとかなり大きいので、購入するにはなかなか勇気がいります。甘いジャックフルーツは表面をたたいて判断するようですが、素人には難しそうです。
カットして小さめで販売されていれば、購入してみたいと思う美味しいスイーツでした。
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