靴が好きな方はもちろん、そうじゃない方でもエスパドリーユを目にしたことのある方は多いと思います。
スペインではエスパドリーユはアルパルガタと呼ばれます。
アルパルガタは底が麻やジュート、甲の部分がズックやひもでできたおしゃれなサンダルです。
天然素材で出来ているので、暑い夏に欠かせないサンダルの一つです。
かつては作業用として履かれていたアパルガタですが、La Manuel Apalgateraというお店が1940年にオープンし、作業用の靴からファッションの世界に広がりました。
このお店は今でもバルセロナのゴシック地区にあり、とても人気があります。
クラッシックなお店の中にはたくさんの在庫があり、見るだけでもワクワクします。
購入したいときは、レジで番号札をもらって、呼ばれたら店員さんに欲しいデザインとサイズを出してもらいます。
素足で試着をして、ピッタリのサイズ(少し小さくても履いているうちに少し伸びます)を購入して下さい。
このお店に好みのデザインがなければ、近くにも同じ様なお店があるので、いくつか回ってみて下さい。
きっとお好みのアルパルガタが見つかると思います。
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