日本のアニメやキャラクターは世界中で人気がありますが、中国でも広く受け入れられています。
ワンピース、ドラえもん、キティちゃん、そして男の子に人気があるのは「ウルトラマン」です。
小さな男の子が「(中国語で)ウルトラマーン!」といってウルトラ光線を出して遊んでいたりします。
歴史の長いウルトラマンのおもちゃや本が売られ、ドラえもんの絵柄のどら焼きが売っているのを見ると、日本のキャラクターが浸透しているのを感じます。
最近は、中国名「熊本熊」のゆるキャラ「くまモン」が人気で、今年の1月には上海の新天地にくまモンがテーマのKUMA Café(くまカフェ)がオープンしています。
1階はグッズ販売とテイクアウト、二階はカフェスペースになっているそうです。
リラックマは根強い人気があり、若い女の子たちがグッズを持っていますし、(正規品かどうかは別として)リラックマグッズがさまざまな場所で販売されています。
中国メイソウのリラックマのぬいぐるみは、低価格なのでおススメですよ。
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