フランスのパリにあるディズニーランドパリ(Disneyland Paris)には、世界の人々や文化などを良く表現されたアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド(it’s a small world)」があります。




 そのアトラクションのキューラインには、素敵な看板が掛けられていました。




その看板には、様々な国の衣装を着た子供の絵とその国の言葉が書かれていました。




 どんな言葉が書かれているのかと思ったのですが、日本の看板を見つけたので、分かりました。
日本語の「irasshai!」と言う文字が書かれていたので、「いらっしゃい・ようこそ」という意味の言葉がそれぞれ書かれているようです。




 英語は「welcome!」、フランス語は「bienvenue!」、ドイツは「willkommen!」、アラビア語は「ahlan wasahlan!」、ロシア語は「dobro pozhalovat!」、スペイン語は「bienvenidos!」、スワヒリ語は「karibu!」だそうです。




それぞれの言葉が看板に描かれていて待ち時間も勉強になりますし、子供たちもより世界に興味が湧くと思います。




待ち時間も飽きさせないように、工夫がされているのはディズニーらしくてとても良いですね。



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