3月12日から、夏時間に切り替わりました!冬時間から夏時間に変わるときは、時計を1時間早めるので、前日まで夕方の5時だった時間が夕方の6時になるわけで、急に日が伸びたような気がして、夏が近づいている!と嬉しい気分になります。ちなみに冬時間の間は、日本との時差がマイナス14時間なのですが、夏時間になると、マイナス13時間となります。

そんな夏時間に切り替わったとたん、3月中旬にもかかわらず、またしても体感温度がマイナス31度を下回った日がありました。写真は天気予報のサイトですが、上段が実際の気温、下段にFeels likeと書かれている部分が、体感温度で、風の強さや湿度などを考慮して算出されるそうです。

ケベックの春は、1週間のうちで日焼けと凍傷のどちらも経験できる、なんていう冗談があるくらい、晴れてコートがいらないくらい暖かくなったと思えば雪が降ったり、真冬に戻って凍りついたり、気温の差も激しく、この時期は体調の管理も大変です。



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