
プーケットの離島で、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地になった島があります。
それは、ピピ諸島内にあるマヤ・ビーチ、マヤ・ベイ(Maya Bay)で、長さ200mの白い砂浜とエメラルドの海のコントラストが最高のビーチです。
石灰岩の崖で囲まれていることからこの美しさが保たれているとのこと。
シルクのような滑らかな砂浜と例えられるそうですが、触れるとまさにその言葉どおりでびっくりしました。
透明度が高く、カラフルな熱帯魚が生息しているためシュノーケリングが人気です。

下船する沖合から熱帯ならではの木が生い茂る島内の道を歩くと、白い砂浜に到着します。
小さな島の中には飲み物やお菓子を売っているお店が一つだけあり、そこで新鮮なココナッツジュースも売っていました。
筆者が訪れたのは10月後半ですが、湿度が高く、暑いので水分補給は必須。島めぐりをする時には小銭を常備しておくと困りません。
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