アラブ首長国連邦を訪れた時に、一度は訪れてみたいと思っていたのが「スーク(Souk)」でした。
スークは、アラブ人にとっての「市場」を意味し、昔はキャラバンの通る交易の場だったそうですが、今では一般的なマーケットになっているそうです。
スークといっても、いろんな種類があり、ゴールドスークやスパイススーク、季節のスークと行われている場所や時期も様々だそうですが、今回はダウンタウンドバイ(Downtown Dubai)にある「スーク・アル・バハール(Souk Al Bahar)」を訪れました。
こちらのスークは、ドバイモール(Dubai Mall)に隣接していて、近くにはあの有名なブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)もあります。
ドバイモールからスーク・アル・バハールに向かう道も結構素敵で、ブルジュ・レイク(Burj Lake)を見ながら歩くのもとてもオススメです。
一般的に市場は都会ではなくて少し田舎の方の外で行われているイメージが強かったのですが、こちらは室内で普通に小さなショッピングモールのようでした。
お店は100点以上あり、レストランやカフェなどもあるのでかなり近代的なマーケットです。
ぜひドバイを訪れた際には立ち寄ってみてください。
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