
ポルトガル中部の海辺の町ナザレで、9月1日から宿泊客を対象とする観光税が始まりました。
税額は1人1泊1ユーロで、課税は最大5泊まで。
ホテルや短期賃貸など町内の宿泊施設で、宿泊料金とは別に徴収されます。
巨大波で世界的に知られ、各国からサーファーや観光客が訪れるナザレでは、清掃や公共空間の維持、安全対策など観光に伴う市の負担も増えています。
市は費用の全額を観光客に求めるのではなく、一部を訪問者にも分担してもらう仕組みとして税額を設定しました。
税収は観光関連施策のために別管理され、徴収額や使い道も公表される予定です。
観光の人気を保ちながら、住民の暮らしと町の維持をどう両立するのかを紹介します。
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