最近は、日本でもかなり話題になっている全身白のドレスコードのパーティー「ソワレ・ブランシュ(Soirée Blanche)」ですが、ジュネーブ(Geneva)でも話題になっているようです。

そもそも「ソワレ・ブランシュ」って何なのでしょう?

「ソワレ(Soirée)=夜会」「ブランシュ(Blanche)=白」ということで、「白い夜会」という意味のフランス語から名づけられたイベントのようです。




発祥地は、南フランスのサントロペ(Saint Lopez)という場所で、エディー・バークレー(Eddie Barclay)というフランス人の音楽プロデューサーが、1970年代にサントロペで「白」をテーマにパーティーを開催していたことがきっかけでメディアを通じて大きなイベントに成長したそうです。

そんな、日本でも徐々に人気が出てきているソワレ・ブランシュですが、スイス(Switzerland)のジュネーブでは「ジュネーブ・フェスティバル(Fêtes de Genève)」の中のイベントの一つとして開催されているそうです。




こちらのイベントは、名称が異なり「ソワレ・ホワイト(Soirée White)」と英語の「白」という言葉が使われているのも面白いですね。
ジュネーブで有名な「モンブラン橋(Pont du Mont-Blanc)」で行われています。

頭の先からつま先まで「白」のドレスコードをしっかり守っていれば、参加無料だそうです♪
かなりお洒落なイベントだと思いますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?


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