夏といえば「花火大会」。花火と言ったら「ディズニーランド(Disneyland)」。
日本のディズニーでも花火は1日を締めくくるのにかかせないものとなっていますが、カリフォルニア(California)のディズニーランド(Disneyland)で鑑賞した花火は規模が違いました。




その名も「リメンバー・ドリームス・カム・トゥルー(Remember...Dreams Come True)」。

元々は、カリフォルニアディズニーランド50周年記念にスタートした花火だということでしたが、その後他の花火に変わり、2017年2月に再スタートしたそうです。




母が大好きな女優ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)のナレーションに感動し、白雪姫、シンデレラ、アリエル、ピノキオ、ピーターパン、アラジンなどがそれぞれの夢や願いを語るところですでに涙が流れました。

その後、各テーマランドに沿った音楽が流れ、それに合う花火が上がります。




特に、私の好きだったシーンは、「ニュー・オーリンズ・スクエア(New Orleans Square)」で、そのエリアにある2つのアトラクション「ホーンテッド・マンション(The Haunted Mansion)」と「カリブの海賊(Pirates of the Caribbean)」がフィーチャーされていました。
曲も花火もマッチしていて、ゲストの盛り上がりもすごかったです。




フィナーレでは、ティンカーベル(Tinkerbell)が眠れる森の美女のお城の周りを飛んでいたのにも感動でした。
使用されている曲も綺麗なメロディーで涙を誘います。




海外のディズニーランドでは、花火があがっている時間も日本に比べると長いですし、迫力もあるので、オススメです。



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