ハロウィーンと言えば、悪役たちの人気が一気に上がるイベントでもあります。
ウォルトディズニーワールド(Walt Disney World)のマジックキングダム(Magic Kingdom)で行われていた「ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー(Mickey's Not So Scary Halloween Party)」で、シンデレラ城(Cinderella Castle)の前にディズニーの悪役たち(Villains)が大集合していました。
各々がグリーティングを行っていて、人気があまりないヴィランズたちは自由に歩き回ってゲストを脅かしていました。
まず、映画「101匹わんちゃん(One Hundred and One Dalmatians)」の悪役で、白黒にクレイジーなヘアスタイル、白い毛皮に赤いヒールが特徴の「クルエラ・ド・ヴィル(Cruella de Vil)」。
続いて、映画「不思議の国のアリス(Alice in Wonderland)」の悪役の「ハートの女王(Queen of Hearts)」。
映画「白雪姫(Snow White and the Seven Dwarfs)」の悪役「邪悪な女王(Evil Queen)」。お婆さん姿ではなく、お妃の姿はあまり見たことなかったので、会えてラッキーでした。
最後に、映画「アラジン(Aladdin)」の悪役「ジャファー(Jafar)」。
何回か違う仮装をしてハロウィーンイベントに参加したのですが、ジャファーに会うことができた時にちょうどジャスミン(Jasmine)の仮装で訪れていた為、マッチしていてジャファーも喜んでくれていました。
普段はなかなかいっぺんに会うことができないヴィランズたちとお城の前で会うことができるハロウィーンはかなりお得でした。
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