Hola! Que tal?
今回もスペインのお菓子をご紹介します!
日本でも知らない人はいないであろう、そう、チュロスです!テーマパーク等でも売られているのでもうお馴染みですよね。
<スペインのチュロスはチョコがセット!>
スペインでは、くるっとやや細長目にした輪っかにした形が基本です。
スペインでも、イベントの時の屋台には必ず売られていますが、スイーツをメインにしたカフェでも定番です。
イートインの場合は、ホットチョコレートに浸して食べるのがスペイン流です。
ホットチョコレートだからか、冬になると「あぁチュロス食べたいな〜」と思います。
チュロス自体がかなり甘いので、チョコレートは甘さ控えめのお店が多いです。
ただし、砂糖がついてくるので甘さが足りなければご自分のお好みに調節可能です!
このホットチョコレートですが、飲むには固すぎるので、あまり大きいものにしないのをおすすめします!
ちなみにバルセロナでの人気店はLa Pallaresaで、カタルーニャ音楽堂のすぐ近くのおしゃれな路地にあります。
ぱっと見は混んでいて、列が並んでることもあるのですが、お店が広いこと(席が敷き詰められていて席数が多い)と、回転が早いのでそう待たずに入れるはずです。
地元の人もかなり多いので、バルセロナ人の生活が垣間見えるはずです。
また、チュロス以外にもエンサイマーダ(ラードを使ったふわっふわのパンです!マヨルカ島発祥ですが、バルセロナでもポピュラーです)や、他のペストリー(菓子パン)もあるのでチュロス以外もぜひ試してみてくださいね!
<チョコ?カスタード?>
少し太めのチュロスの中に穴が空いたものがあり、この中にチョコや生クリーム、カスタードなどが入ったものも売られています。
かなり甘いのですが、お祭りの時等はこちらの方もよく見かけます。
チョコに浸す必要がないので、食べやすいです。
例えばバルセロナですと、Curreria Trebolというお店がDiagonalとPasseig de Graciaのすぐ近くにあります。(有名なLa Pepitaの横らへんですね)
あまり食べ歩きをする人はバルセロナには多くないですが、小腹が空いた時にお持ち帰りしてみるのもいいですね!
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