熱帯アジアが原産のバタフライピーはマメ科の植物でハーブの一種です。
日本では「蝶豆」と呼ばれています。
パッと見た感じはツルがあって、青い花が咲いて、どこにでもある朝顔のような花ですが、乾燥させてお茶にすることができます。




アントシアニンがブルーベリーの4倍あると言われている注目お茶なんです。
眼精疲労や、アンチエイジングなど驚くべき効能があるので人気も高まっているようですね。




花びらを乾燥させて、お湯を注ぐと鮮やかなブルーのハーブティーができます。のままでもとっても美しい飲み物ですが、これに「ライム」や「レモン」を加えると色が変化するのです。
バタフライピーのアントシアニンがクエン酸と混ざると起きる反応です。
どんどん変化していくのを見ているだけでなんだかうれしくなります。

グラデーションを楽しめ、しかも身体にもいい!なんて素敵な飲み物なのでしょう。


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