ディズニークルーズ(Disney Cruise Line)のマジック号(Magic)で上演されていたショー「ゴールデン・ミッキー(The Golden Mickeys)」の後半をご紹介したいと思います。
まずは、かなり私の中でお気に入りだった映画「101匹わんちゃん(One Hundred and One Dalmatians)」に登場するクルエラ・ド・ヴィル(Cruella de Vil)の歌のシーン。
車の上に乗ったクルエラとダルメシアン柄のタキシードを着た4人組の男性シンガー&ダンサーたちが歌い、踊ります。
クルエラのディーバな雰囲気とそれに従うイケメンたちの何とも言えない魅力的なナンバーです。
続いては、トイ・ストーリー(Toy Story)のシーン。
ウッディー(Woody)やジェシー(Jessie)、カウボーイやカウガールたちがアンディー(Andy)のお部屋で遊びます。
最後に積み木で「FRIENDSHIP」という言葉を作るのが素敵でした。
眠れる森の美女(Sleeping Beauty)、ポカホンタス(Pocahontas)、ライオンキング(The Lion King)のラブソングメドレーも素晴らしいです。
特にシンバ(Simba)とナラ(Nara)はミュージカルバージョンで衣装にもご注目です。
フィナーレには、ステージマネージャーもプリンセスのように主役になり、ゴールデンミッキーが登場してキャラクターたちのカーテンコールで終了します。
すべてが生歌で、歌唱力も素晴らしく、本当に感動したショーでした。
そして、私たちが訪れた時にはまだ撮影が可能だったこともラッキーでした。
今では他の船で内容も徐々に変化しながらの上演になっていますので、ぜひご確認してからご乗船ください♪
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