日本と同様に360度、海に囲まれているサルディーニャ島には小さいものも含め数百ものビーチがあると言われています。特に西側は地形常上高い山がないため、開放感のあるビーチが広がります。

ヨーロッパ本土よりも南に位置しているため比較的温暖ではあるものの、緯度的には日本の東北地方にあたります。今回訪れた6月初旬はまだ風がつよくて寒さが残り、日本人が泳ぐには水が冷たすぎて西側の海岸は雰囲気を楽しむだけにとどめました。感覚的には冬の沖縄と同じと例えるとわかりやすいでしょうか?






ビーチの砂は島の西・北・東にあるいずれのビーチもさらさらの小粒で裸足出歩いて気持ちがいい砂でした。フランスのニースは小石でゴロゴロと痛かったですし、ハワイのワイキキビーチは尖った石が紛れていて危なかったので、ビーチの砂はビーチの快適さを左右する重要な要素だと思います!






北西から北部にかけてgigantic cliffsと呼ばれる切り立った崖がある場所や、東のリゾートホテルのプライベートビーチはここでしか経験できない景色や体験ができるのでおすすめです。リゾートホテルのプライベートビーチに関しては別の記事で書いているのでぜひ読んでくださいね。



Copyright(C) wowneta.jp