ワインやビール以外も楽しめる！　ドイツのお酒【ドイツ】

ドイツといえば芳醇なリースリングに代表されるワイン、そしていつでも欠かせないビールですが、実は他のアルコールも種類が豊富なんです！

ブランデーではもちろんリューデスハイムに醸造所があるアスバッハ（Asbach）というものがかなりポピュラーですが、そのほかのリキュール類も、ドイツ由来のフルーツから作られたものがたくさんあって魅力的なんです！

リキュール類はアルコールを販売しているところならばどこでも購入可能ですが、小さな町のお土産ショップなどには、可愛らしい小瓶にリキュールを入れて売っているので、お土産にもピッタリなのです！






今回はサワーチェリーのリキュールをローテンブルクのお土産屋で購入。甘酸っぱくて、炭酸水と割って飲むとかなりおいしいです！この他にも、インテリアにもなりそうな素敵なフラスコに入ったリキュールがたくさん町には売られていました。

フレーバーも豊富で、ダークチェリーやベリー類、薬草系のものまで、ドイツならではの味がそろっています。大きな瓶のものだと日本への持ち帰りが厳しいかもしれませんが、小瓶なら布でぱっと包んでしまえば大丈夫ですね。

瓶にはその土地の風景を描いたステッカーが貼ってあるものもあり、飲んだ後も旅の記念にとっておくこともできますね。フルーティなドイツの味、ぜひ試してみてください！