その街並みやフランス語が公用語であることから、『北米のパリ』と呼ばれるモントリオール。石畳の道や、フランス語で書かれた看板など、ヨーロッパの雰囲気を残していることで人気の街でもあります。

聞こえてくる言葉がフランス語なだけでなく、電車の中や駅も完全にフランス語。そのため、行きたい場所がある場合にはしっかりとチェックすることが大切です。

モントリオールでおすすめなのは、旧市街でカフェに入ること。特に晴れの日は気持ちがよく、まさしくパリのような風景を堪能することができます。
評判のいいフレンチ料理レストランも数多くあるため、北米にいながらヨーロッパにいる気分を味わえます。パン屋さんが多いという特徴もあり、外がパリパリ、中がふんわりのフランスパンは絶品です。

また、店員さんや街の人の多くは英語で話しかければ英語で返してくれることがほとんどですので、心配はいりません。重厚な建物が立ち並ぶ、『北米のパリ』モントリオールをぜひ訪れてみてください。

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