デスバレー国立公園内にある「bad water」という場所へ行きました。元々は塩の湖だったらしく、歴史があまり良くわかりませんが、その一体全てが、塩になって、地面が塩だらけの真っ白。まるで、雪が降ったような感じの場所。ザラザラとした塩でなく、しっとり湿ったドンとした塩でした。舐めてみるとちゃんと塩の味でしたよ。指で取ると少し片栗粉っぽい触り心地でした。
デスバレー国立公園は暗くなるのが早いので朝から行くことをお勧めします。五人の友人、それぞれの携帯会社、sprintやAT&Tなど全く電波が入らないので、GPSももちろん使えませんでした。
一応地図では、簡単な一直線ですが、左右を失うと怖いので、行き先、戻り先はしっかり覚えて行くことをお勧めします。トイレは水洗ではありませんが、一応各所にありました。国立公園の受付にサンドイッチの軽食と飲み物は販売されています。公園内に入ってしまうと、何にも売ってないので、もし小腹は飲み物が心配な方は、受付けで購入して中に入ると良いでしょう。
この周辺は本当に何もないので、トランクに食料や冷たい飲み物、クーラーBOXなど積んで出かける事を本当にお勧めします。
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