パナマで生活をし始めたときにちょっと違う食事の仕方を体験しました。
それがアルコールを飲むタイミングです。
日本人と一緒に夕食を食べるとまずはアルコールとおつまみのような感覚で注文をします。
しかし、現地のスタッフと食事をするとき、最初にアルコールを頼むことはまずありません。

 最初は、お水やジュースなどを注文して食事をします。
そして食事が終わった後でアルコールを注文するのです。
ビールなどの注文もここで行います。

現地のスタッフに聞くとこれが一般的なパナマでの注文スタイルであり、最初からアルコールを頼んでいるのは外国人が多いとのこと。
確かに、最初からアルコールのメニュー表を持ってくることは少なく、食事が一段落したところでアルコールのメニューを持ってきます。
マナー違反というわけではないですが、滞在をするのであればちょっと知っておくとよいかもしれません。
 ちなみにパナマではアルコールというとビールが一般的です。「
パナマ」や「バルボア」という銘柄が定番になります。


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