旅行中、水やちょっとしたスナックなどがほしくなりますよね。そんな時に重宝するのがスーパー。特に大都市リスボンなどには、よろず屋的なお店はありますが、コンビニのようなものがないので、値段に安心できるチェーンのスーパーが頼りになります。
街中でもちゃんと店舗があるスーパーの代表格はやはりPingo Doce (ピンゴ・ドース)とMini Preco(ミニ・プレソ)です。どちらも街中の小さなスペースにもお店を構えていて、ちょっとしたものを買うのに便利です!
特に水はポルトガルの代表水Luso(ルーゾ)をはじめ、炭酸水やナチュラルウォーターも揃っていますが、自社ブランドの水は1.5リットルでなんと20セント(約30円)。とっても安いんです!もちろんポルトガル食の代表缶詰類も豊富。ブランドのものよりもかなり安く買えるので、自宅用にはピッタリですね。
この他、ポルトガル名産のかぼちゃのジャムやマルメラーダ、ビールにワインなど、大都市リスボンのど真ん中でもかなり格安で購入できるので、自分で楽しむように購入するのにはとっても便利です。
少し郊外に出ると、大型チェーンスーパーのContinente(コンティネンテ)もあります。ここは大きな町の中心部にはあまりないのですが(小さな町などに行くと、駅からそう離れていないところにも店舗があります)、広い店内に豊富な品揃えなので、もし見かけたら入ってみるととっても面白いですよ!
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