メキシコに駐在をしている人たちの間で、2018年の夏、どこに行くという話が出始めました。
その中で、長期滞在者を中心に話題に上がっているのがウアトゥルコです。

 メキシコシティの南部、オアハカ州の太平洋に面したところにある街で、暖かい場所で、南国リゾート気分を味わうことができます。
ウアトゥルコが注目されている理由は、発展途上のリゾート地であるということです。
ホテルはたくさんあるものの北米やヨーロッパから注目されるカンクンやプエルトバジャルタほど有名ではありません。
どこか田舎の雰囲気が残っているところでのんびりとリゾート気分を味わいたい人には最適です。
物価も他のビーチリゾートに比べると安価で、長期滞在をするにはもってこいの場所です。

 そんなウアトゥルコも徐々に注目を集めるようになり、北米からの直行便が就航し始めています。
今のような安くてのんびりすることができるのもあとわずかかもしれないので、訪れるのであれば早めにということで注目されています。


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