ここ数年、アメリカで浸透してきている飲み物が緑茶です。
元々、Green Teaという名前で販売をされているものですが、最近はダイエット効果や血糖値を下げる効果があるスーパーフードとして注目されるようになったことから、緑茶の取り扱いをする店舗が増えています。
ただし、日本人がアメリカの緑茶を見たり、飲んだりすると驚くことが多いです。
まず、お店に入り緑茶を注文すると日本ではありえないものがトッピングされてきます。
代表的なものがレモンやオレンジで、まるでレモンティーのように横に添えられてきます。
これだけでなら外して飲めばよいのですが、注意をしたいのが砂糖入りで提供されることです。
見た目は緑茶のため、日本のイメージのまま飲むと甘い味がして驚くという日本人が多くいます。
アメリカでは砂糖を入れて飲むことが多く、缶で販売されている緑茶も砂糖入りです。(代表的なものにArizonaがあります。)
緑茶を注文するときには砂糖を入れないように指示をする必要があります。
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