バンクーバー・スタンレーパークから少し街へ出たところ、Denman street で、数週間前に新しい日本食レストランがオープンしました。
その名も “Gon’s Izakaya”
居酒屋といっても、暗いイメージやお酒を飲む場所、というものではなく、普通のレストランになっています。メニューも豊富で、ボリューム満点でお値段も高すぎないカツや焼肉の定食や、たくさんの種類の料理が詰まったランチボックスもあります。
ディナーはランチに比べると少しお値段は高くなってしまいますが、お値段相応の味とボリュームです。
バンクーバーには、日本食レストランでも中国人や韓国人が経営しているところがとても多く、なかなか本格的な日本料理を楽しめる場所は少ないのですが、ここ Gon’s では、日本人のシェフに日本人のウェイターなので、暖かい日本の味が楽しめます。
デザートも豪華で、1番目玉なのが抹茶のティラミス。日本でももちろん人気の、升に入ったティラミスで、トロトロのマスカルポーネチーズに、美しく多いかかる抹茶がとてもリッチで美味しいです。
バンクーバーでこのティラミスは初めて見たので、レアで嬉しいですね。
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